「世界一の美女」になるシークレット・レッスン (TODAYムック)
イネス・リグロン
定価: ¥ 1,200
販売価格: ¥ 1,200
人気ランキング: 4580位
おすすめ度:
発売日: 2008-03
発売元: 主婦と生活社
発送可能時期: 在庫あり。
☆読んでるだけできれいになれそうな本☆
やっぱりキレイなものを見るというのはいいものです。なんだか気持ちが違ってきます。
内容も大変役立ちます。例えば、姿勢の悪い例、良い例を比べて載せているので普段の自分がどれだけ不細工な姿勢でいるかがよぉぉく分かりました。私は背も低いし、足も短いけど姿勢や立ち振る舞い、気持ちの持ち方でキレイに近づけるんだと分かりました。
とってもいい本に出会いました。ありがとう。
世界基準へのHOW TO
内容としては『世界一の美女の創りかた』とかなり共通する部分がありますね。
前書でその内容を十分理解できた人ならこっちは必要ないかも。
でも、向こうがやや抽象的なのに対し、こちらは完全なHOW TO本です。
ファッションやメイクも具体例が挙げられていますし、内面についてもイネスやファイナリストのエピソードが挙げられていてわかりやすい☆
美の指南書は数あれど、「でも具体的にはどう実践すればいいの?」と一歩が踏み出しにくい抽象的な本が多い中、2冊目としてかなり親切なんじゃないかな?というのが素直な感想です。
具体的な一方でこちらだけを読んでイネスのいう『世界基準の美』を理解するのはちょっと難しいかも。単独で読めばファッション誌の特別号を読むくらいの感覚なので・・・
やっぱり『世界一の美女の創りかた』を読んでからこちらを読むことをオススメします★
欧米から見た典型的アジア人
自分の美点・欠点をよく見極めて、と言っている割には、全員同じメイクで、同じ髪型に服装、単に欧米人からみた典型的アジア人の美を求めているだけですね。しかも服のセンスは、イネスの好みなのでしょうが、かなり偏っているというか、スタンダードではないと思います。ファイナリストたちの子供のころの写真とかを見せられても、全然役に立たないし・・・・・。たまたま知花くららさんは日本人好みのかわいさであるためミスユニバースに注目が集まりましたが、他の方たちは・・・・・・・。
最初に書かれた、世界一の美女の作り方のほうが、内容はよっぽどよかったと思います。
アルファード
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